お祭りの応援

思い出の厄年連

100504
今朝、出勤前に今年のお祭りの主役である42歳厄年連大太鼓班の応援に行きました。
彼等を見るまでは去年お祭りに参加して主役であった我々厄年連の思い出ばかり考えてましたが・・・
今冬、次の伝承のために大太鼓の指導終えてから久しぶりに見た大太鼓班のみんなはカッコ良くなり、上手くなったね!
技量の良さはもちろんですが、そりよりもすごく楽しそうだった事が何より嬉しい!
ホント嬉しくてただ、にこやかに見つめるだけです。
我々43歳厄年連の大太鼓班、歴代の厄年連大太鼓班の思いと技と団結心全てを伝承する事が出来て安心しました。
我々43歳厄年連の役目はこれで終わり・・・じゃなかった!
藤原の郷で演舞披露があり、仕事の都合で参加しない予定でしたが、大太鼓班メンバーの参加人数が少なくて叩いて欲しいと言われて・・・
お昼に一旦仕事を切り上げて演舞披露で太鼓を叩くため、1時から3時までの間を社員のみんなにお願いして参加しました。
さあ!ステージに上がると、久々に沢山の観客に注目される緊張感でドキドキですが、指揮者と笑顔のアイコンタクトで緊張が解れ、テンポを上手く一定に合わせて楽しく太鼓を叩けました。
(写真が無いのが残念です!)
演奏終了後はすぐ仕事に復帰し、夕方からお祭りラストの大パレードでの踊り参加も42歳厄年連の彼等の活躍も残念ながら仕事で見れませんでした。
仕事を終えた後、祭りが終了して屋台格納庫へ運ばれて屋台に乗っている彼等の顔を偶然見かけましたが、最後まで叩ききった清々しい表情でした。
良かったね・・・あえて声はかけませんでした。
というか、声かけれなかった。

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