感動のお祭り参加1日目

思い出の厄年連

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毎年、今日から明日の3日まで「江刺甚句祭り」が開催されます。
そして私が25の厄年の年に16で亡くなった弟の命日でもあり、仕事の合間に、お墓参りに行ってきました。
今日のお祭りは厄年連として一生に一度の参加ですが、夕方のオープニングに間に合うか気になったり、過去の辛いあの日を思い出したり、複雑な思いです。
厄年連のみんなは朝早くから参加していますが、私は農繁期のため修理や納品&試運転で仕事が忙しいので夕方からのオープニングからの参加する予定です。
当地では現在、田植え前の田んぼの代かき作業がピークで田植が終了する5月の3週目頃までとても忙しいです。
購入していただいた機械の配達や試運転&故障で注文していた部品類やアタッチメントの納品や修理も無事に完了し、午後は大きな故障トラブルの電話も無く全てが順調!夕方にはお祭り広場へ・・・何だかイケそうな気がする~!です
夕方5時前に仕事を早退して衣装を着てお祭り広場へ行ってみんなと合流、オープニング開始時間ギリギリで間に合いました。
厄年連の演舞披露では「江刺甚句ばやし」と「馬喰(ばくろう)ばやし」、そして厄年連オリジナル「燦燦」を3曲披露し、私は「馬喰(ばくろう)ばやし」でお囃子屋台の前に置いた太鼓で叩きました。
お祭り広場は沢山の見物客で埋め尽くされた状態です、その中で注目されると、緊張しまくりで心臓に悪いですね!リズミカルに!楽しんでやろうという気持ちで叩きました。
オープニングイベントが終了した後は25歳・42歳厄年連合同提供のライブがFM番組の公開録音として胆沢区の音楽家タマチャールズ and Ericaさんと、ライブの女王と呼ばれる山下久美子さんが祭りを盛り上げ、ラストは赤道小町ドキッ!で盛り上がりました。
明日は本祭り、夕方の大パレードで屋台の上で太鼓を叩ければいいなあ。

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