ガソリンの劣化

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ホンダ小型ハイブリッド除雪機のエンジンを始動させてチョークを戻すと停まってしまう故障の修理に行ってきました。
昨シーズン使い終えた後の保管状況を聞くと、燃料のガソリンは抜かずに燃料コックを停止しただけらしく、これは燃料の劣化が原因かもしれません。
マイナスドライバーでキャブレターのドレンボルトを緩めて内部に溜まっているガソリンを抜き、エアークリーナーを外してキャブレターの小さなエアー吸入口からキャブクリーナーを注入して内部から噴き出すのを確認して再始動しましたが、残念ながらあまり症状が変わりないのでカップを外して燃料の劣化の程度を確認しました。
原因は使用しない時に燃料がエンジン内部へ流入するのを防ぐ電磁ソレノイドに劣化したガソリンの不純物が固着して燃料の流れが悪かったようで、各部に固着した不純物をキャブクリーナーで溶かして洗浄し、修理が完了しました。
(あと、劣化し始めたガソリンを使用しているとスパークプラグも点火不良が発生してエンジン不調になる事もございますので、プラグの清掃や交換もオススメします)
特に気温が高くなる保管場所だとガソリンが劣化しやすくなりますし、3ヶ月以上経過すると劣化し始めるので、シーズンオフの時はキャブレター内部のガソリンを全て抜き取って下さいね。(5分もかからないカンタンな作業ですよ)
今回はまだ軽症の程度でしたが、燃料の劣化が激しい最悪の場合はキャブレターを取り外してオーバーホール清掃なります。
機械の種類を問わずエンジン製品の保管は、なるべく高温になる場所を避けて長期間使用しない場合はガソリンの抜き取りを願います。

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