発電機のエンジンがかからないので診て欲しいとサービス工場へ持込修理された発電機ですが、外観は写真のとおりすごいキズだらけ・・・ハードに使ってますねー!
北越工業(AIRMANというブランド名)で販売されている水色の発電機ですが実はコレ、OEM製品でホンダが製造元のインバーター発電機EU16iと同じで色違いなだけなんです。
燃料はok、キャブレターもokで、スパークプラグは火花が出ないのでエンジンオイルが減ってオイルアラートが作動したと思い、オイルの量を確認しましたが異常無しです。
次にエンジンスイッチの配線を外してスターターロープを引くと・・・すぐにエンジンが始動して調子は絶好調!さすがホンダエンジンです(原因はエンジンスイッチの故障でした)
ここまで使い込むのであれば、エンジンスイッチを操作する回数も相当の回数でしょうね。
次に発電機を代替の際にはOEMメーカーじゃなく、「赤い」ホンダオリジナルの発電機を買ってくださいね!