クローラのたるみは・・・

農業機械

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161015-3 161015-4片側のクローラが伸びたので張り調整をして欲しいとの依頼、何故片側だけと考えながら田んぼに行ってよく見ると・・・ローラーのベアリングが居なくなってました!

クローラの張りが弛んだのはローラーのベアリングが壊れたのが原因で昨日からおかしかったそうで、途中でローラーが脱落しなくて良かったけどココの修理は気が滅入りそうになります。

重量が3トンもあるコンバインなので作業前の準備は慎重です、平らな場所に移動してもらって手で泥をかき分けながらクローラを外しました。

通常はオイルシールやベアリングの交換で修理が済むけど、壊れた状態で動かしてたために残念ながらローラーもフレーム軸もダメになってました。

反対側のローラーはガタ付きが無いから修理完了後はすぐに作業続行するそうで、壊れない事を祈ってます。

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