本格的な稲刈りシーズンです

農業機械

9月のシルバーウィークからあっという間の10月になってしまいました。

午前中の予定はハードでした。機械の試運転、故障修理、配達した製品の組立、合間の除雪機の配達が2件、突発的な故障修理対応、おまけに気温が高くて暑い・・・午後イチのお仕事はコンバインで刈り取った籾が詰まったとの故障修理です
ベルトプーリーがロックしてる箇所は籾タンクに送るスクリューで掃除口を開けて詰まった籾をかき出して完了、ベルトの状態も焼けてなくて良かったです。

過去に摩耗したスクリューを変えた修理履歴がある機械なのでおかしいと思いながら脱穀クラッチを入れたらベルトが張られる感触がない・・・張りプーリーの右側にある太いベルトが左側の位置になってました。

テンションアームやプーリーのグラつきは無くベルトを元の位置に戻してお客さんに20mほど刈取テストして絶好調ですが、どのような経緯でベルトが外れたのか不明です。

調子悪い時また呼んで下さいね。

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