最近エンジン刈払機の中でパワフルなホンダ4ストロークガソリンエンジン刈払機UMK435が売れており、売れ筋のスロットルタイプは今シーズンで生産終了された固定スロットルのCタイプですね。
店頭販売でもスロットルタイプ売れ筋は固定スロットルタイプの刈払機がほとんどで、選んで購入される理由も昔から使い慣れたスロットルタイプじゃないと何だかめんどうそうで・・・と言われます。
ホンダ刈払機は来シーズンから安全装置などを備えた農機の普及を促進・作業時の事故を防ぐのを目的にした安全基準をクリアした安全鑑定適合機のみの生産となります。
したがって固定スロットルタイプは廃止され、ファインスロットルレバー仕様のみの販売となります。
草刈作業中に斜面や不整地での転倒や、蜂や蛇などに遭遇してすぐに作業を中止して逃げなければならない状況で誤って刈払機を手放してしまいスロットルレバーが固定式だと・・・怖いですね。
スロットルレバーを握ればエンジン回転が吹け上がって刈刃が回転し、放せばエンジン回転がアイドリング状態になって刈刃が停止するUMK435-UWJTトリガースロットルタイプのほうが安全性があり、使用しているお客様の感想は「なーんだ、思ってたよりスロットル調整も簡単だしレバーを握りっぱなしでも全然疲れないし使いやすいじゃん!」って言われるんですが・・・