先ほどご注文いただいたホンダ ガスパワーミニ耕うん機ピアンタFV200を箱から取り出してこれから発送準備です。
(後ろに展示されてるクボタの耕うん機が大きいのでピアンタより目立っちゃってますね)
発送は明日になりますが今日のうちにピアンタにオイルゲージで確認しながらエンジンオイルを規定量注入して燃料のカセットガスボンベを装填した後、屋外に移動してからエンジンを始動させて動作確認をします。
ピアンタの後ろに展示されている耕うん機、これはクボタの農業機械ですのでインターネット販売での発送ができません。(近隣での販売または対面販売になります)
ちなみにエンジン製品のアフターメンテナンスについてですが、お客様ご自身で所有する機械のエンジンオイル交換作業で新しいオイルを注入する際には説明書どおりのオイルの規定量を一度に全て入れないで、規定量の7~8割くらい入れたらオイルゲージで確認しながらエンジンオイルを入れたほうが良いとおもいます。
(エンジンオイルが排出口から出なくなるまで抜き取っても、メーカーを問わすエンジン内部は若干抜けきれずに残っている場合があり、新しいエンジンオイルを入れすぎてしまう事がございます)
エンジンオイル交換のワンポイントアドバイスでした。