クラック溶接不足分の冷却水もれ修理ですが・・・ブレニー技研のジーナスGM-8300という補修パテを使って直します。
肉盛り溶接跡の怪しいそうな箇所をリューターやヤスリで削って説明書を何度もよく読んで作業の流れをイメトレして、ドキドキ緊張するパテ埋め作業でした。
本来であればヘッドを外して溶接に適した姿勢でアルミ溶接をしなければならない事はわかっているのですが、そこまでする気力が無いです。
さらに性能がupするよう、常温硬化後に説明書どおりドライヤーを使って加熱処理させていますが、漏れが直ることに祈るばかりです。
次回は余計な箇所を削ってフタをして、冷却水を入れてラジエーターテスターで圧力をかけてみます。(ドキドキします!)