田んぼで運搬車の片側のクローラが切れたので両方とも新しく交換してほしいとお客様から依頼されて現場に向かいました。
クローラが切れたほうは何とか交換出来たのですが、もう片側のクローラを張っている箇所が思いっきりサビて固着していてハンマーでガンガン叩いても、叩いた音が周りの山に虚しくコダマするだけでした。(もう、ハンマー握った腕が重いです)
ブログ用に写真を現場で完成まで撮りたかったけど、甘い考えでした。
悔しいけど現場での修理を諦めてクレーン付きのトラックで出直して工場に運び、工場長にお願いしてバーナーで炙りながら張り車のフレームを縮めてもらいました。