まだ新しい機械でも・・・

100828-1100828-2
お客様に新品で耕うん機を購入して頂いてからまだ数ヶ月なのですが、エンジンが始動しないトラブルです。
キャブレター内部の燃料を抜いてみると燃料のガソリンが劣化して変色してました。
燃料タンク内部も点検すると劣化したガソリンの不純物がガム状に固着して残っていたので取り除き、新しい燃料に入れ替えるとすぐにエンジンが始動できました。
月日が経つとともにガソリンは劣化しますが、何ヶ月も日の当たる軒下で機械を保管すると燃料が早く劣化します。
樹脂製の燃料タンクは鉄製と違って内部が錆びたりしませんが、直射日光が当たる温度の高い場所だとタンクの樹脂の成分が揮発性の高いガソリンと反応して溶け出し、変質と共に劣化してタンクの底に固形物が発生して燃料の詰まりを起こして燃料の流れが悪くなり、エンジンの調子が悪くなったり始動しなくなる事がございます。
(詰まりを起こさなかった場合も、劣化した燃料が原因でエンジンの始動性が悪くなります)
長期間使用しない場合は取扱説明書を見ながらタンクとキャブレター内部の燃料の抜き取りをしてくださいね。
(キチンと燃料の管理をしていただくと常に調子良くお使いいただけますよ)
燃料タンクが樹脂製でガソリンを燃料とするエンジン製品は、メーカー、機種を問わず同じような症状が発生しやすいのでご注意願います。
(2ストロークエンジン用の混合ガソリンも同様です)

関連記事

  1. 会議で京都へ

  2. 中古トラクタ

  3. 展示会とラジオ

  4. 京都へ出張

  5. 今年最後の営業です

  6. 桜、咲いたよ

  7. スクラップ処分

  8. 2014クボタ夢農業!

  9. honda汎用ビジネスミーティング'08

アーカイブ