ホンダ歩行型草刈機が入荷しました

草刈機

100525-1100525-2
平坦地での空き地の草刈り作業の際に、刈った草を集めないで刈りっぱなしで済ませたいというお客様からの相談でホンダの自走式草刈機を提案してご注文頂いていたホンダ 自走式草刈機UM2160が入荷しました。
主に果樹園や空き地での草刈り作業で人気の草刈り機です。
ホンダ自走式草刈り機は半完成状態でダンボール箱に梱包されて入荷されるので、工具を使ってハンドルやカバー、車輪を組み立てて完了!
エンジンオイルを注入後、ガソリンを入れて動作確認を終えて明日の納品準備ができました。
刃は一枚のブレードが高速で回転し、エンジンの力で自走しながら刈り取った草が草刈り機の右側からはき出ます(草は粉砕された状態になります)
100525-3100525-4
ハンドルの下にある左側のレバーは変速レバーで、1速が刈取速度で2速が移動する際に使う速度です。
もう一つ右側にあるのは刈高さ調節のペダルで、足で踏みながらハンドルの上げ下げでお好みの刈り高さにしたらペダルから足を離すと刈り高さが固定されます。
ペダルで刈り高さを変えると共に、前輪タイヤにある黒いレバーで高さを合わせます。
また、前輪タイヤは左右クルクルと自由に向きが変わりますが、少し傾斜のある場所を横に刈る場合は、前輪タイヤの上に付いているピンの穴位置を変えることにより、固定する事も可能です。
100525-5100525-6
刈刃カバーの前側半分は刈り取った草が吐き出しやすいように上下自由に動くようになっており、密集した草が入り込んでも内部で詰まりにくいようになっております。
100525-7100525-8
ハンドルの右側にあるレバーは刈取クラッチレバーで、左側にあるレバーが走行レバーです。
(ハンドルと一緒に握ってクラッチが入り、ハンドルから手を離せばクラッチが切れるカンタンな操作になっております)
尚、このUM2160はエンジンブレーキがごさいませんので傾斜地での草刈り作業には不向きです。
傾斜地での草刈り作業の場合はブレーキ調整機構の付いたUM2460K1JBをオススメします。
※ホンダガーデン・オンラインショップにてご注文いただいたホンダ歩行型草刈機は、当店にて完成品状態に組立してエンジンオイルを注入&燃料を入れて動作確認した後に送料無料・代引き手数料無料で発送致します。

関連記事

最近のブログ

TOP