オイルパンの取付

AS285

早めに帰って来たので夕食までの間にチョットだけエスのレストア作業、エンジンから外したオイルパンを取付します。

エンジンのオイルパン内部にたまっている沈殿物を確認する為、外したついでにトラクターのフェンダーやボンネット等の塗装で取引させて頂いている自動車板金塗装業者様へオイルパンのサンドブラスト&2液性塗料でブラック塗装を施してもらいました。

オイルパン内に溜まってた沈殿物はガソリンを入れてオイル汚れを濾しながら集めたのがコレです。

この程度の沈殿物だと異常無しなのかな?判断出来ないので、念のため捨てずにフィルムケースに入れて保存してました。(でも、この金属じゃない黒いカケラは何だろう・・・)

調達した新しいパッキンを使用してオイルパンを取付しますが、手持ちのパーツリストはワッシャー無しのボルトだけでの締付はチョット納得いかないので参考にホンダのHPで公開しているホンダS800のパーツリストを見たら平ワッシャーも使ってました!

耕うん機や除雪機等のホンダ汎用製品でもこの手の平ワッシャーは使われているような気がしたのでホンダパーツへ問い合わせしたら供給可能でした!

品番と品名は94101-06000 ワッシャー、プレイン 6mmです。

関連記事

最近のブログ

TOP