発電機のエンジンオイル交換

発電機

ホンダ発電機EU16iのオイル交換依頼です。
オイルがスムーズに抜けるように交換前にエンジンを始動させて数分間暖機運転してから作業に取りかかります。
160528-1
メンテナンスカバーのフタを開けます。
マイナスドライバーで開けれますが、コインドライバーを使うと楽に外せますよ。
160528-2
この発電機にはオイルドレンボルトがありません、床を汚さないように段ボールを敷いてオイル受けの器を置いたらオイル給油キャップを外して発電機を持ち上げて傾けて給油口からオイルを抜きます。
160528-3
オイルの注入は入れやすいように少し傾けて入れますが、説明書通りのオイル量を一度に入れずに6〜7割位入れたらオイル量の上限を確認しながら少しずつ入れます。
(メーカー、種類を問わずエンジンオイルは説明書に記載されているオイル量の通り全て抜けないため)
このタイプは口元いっぱいが上限なのでカンタンです、エンジンオイルの注入や量を確認する場合は必ず、平らな場所で行ってください。
160528-4
注入を終えたらパーツクリーナーを使って周囲に付いたオイルをウエスでキレイに拭いて、メンテナンスカバーを取付してオイル交換終了です。

関連記事

最近のブログ

TOP