ピアンタを動かしてみました

耕うん機

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ショールームの展示用にホンダ ガスパワー耕うん機 ピアンタFV200を箱から取り出しました。
組立はハンドルを起こしてハンドルグリップと爪に付いている保護用ビニールを取り除くだけなので工具は不要、とってもカンタンです。
ピアンタのエンジンにはオイルが入っていない状態で入荷しますのでエンジンオイルを規定量注入します。
尚、ホンダガーデンでご注文いただいたエンジン製品は、エンジンオイルの注入及び各部動作確認をした後に発送しております。
カセットガスを入れて、確実に装着して燃料コックを「開」に・・・温度計を見ると今の気温は4℃です。
ピアンタのカタログには始動可能が温度は5℃以上と記載されておりますがダメ元でエンジン始動スイッチを「ON」にしてスターターロープ3~4回引くと・・・ブルルンッ!快調にエンジンがかかりました。
カミさんに作業レバーを握ってもらい、スロットル回転が上がって爪が回転した状態でエンジンの調子を確認し、写真撮影しました。
(カメラのシャッタースピードの関係で爪が止まっているように見えますが・・・)
写真撮影の後、移動車輪付きなので手押しでショールームへ移動したのですが本当にカンタンですね、燃料もカセットポンでカンタン!エンジン始動もチョーク無しでカンタン!移動も手押しでも軽くててカンタンでした。
キャリーカバーやスタンド付き移動車輪を外して耕うん作業で使用する抵抗棒の取付もレバー1本でカンタンに交換可能です。
自信を持ってお勧めできます、他のエンジン製品もピアンタみたいにカンタンな取扱いが出来ればうれしいんだけどね。
hondaは自動車やオートバイ、そして当店が販売している汎用製品等、お客様や販売するお店に喜びを与えてくれるメーカーとあらためて感じました、これからも楽しくてワクワクしそうな製品をいっぱい開発してください!

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