カバーを外すと、のっそりと

150919
稲刈りシーズンなのでシルバーウィークもお仕事です、今日はエンジン不調の運搬車修理に行ってきました。

エンジン始動直後の調子は良くて一旦止めた後の再始動が困難で、プラグを変えても良くならないという症状なのでイグニッションコイルを交換します。

確認するとエンジンが冷えてる時の始動性は良好で温まった後の再始動はダメですね、それにフライホイールの冷却ファンからの風がエンジン後部へ送られる冷却風も弱いような気がします。(ホコリを吸い込んで冷却不良のようです)

ファンカバーを外すと凄い量の草ボコリだらけ、特にコイルの周辺がギッシリ詰まっていて熱でイグニッションコイルがイカれたようです。

エンジンオイルやエアークリーナーは良好、エンジン周りの草ボコリを掃除して新しいコイルを交換、フライホイールとの間隙を調整して修理完了しました。

メーカーを問わず空冷エンジンはリコイルスタータケース周辺の穴から風を吸って後部へ送られて冷却されるようになっています。
(刈払機のエンジンは真後ろから見てクラッチ側から)

冷却効率が悪くなるとエンジンが加熱してプラグや点火コイルの不良の他にエンジンオイルの減少等・・・様々な不調を起こします。

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